オーガニックコスメの疑問 について話を伺ってきました!

100%天然国産オーガニックのHANAオーガニック。

乾燥性敏感肌の私は、いままでオーガニック化粧品を選ぶようにしてきましたが、HANAオーガニックは特に好きなブランドの一つです^_^

 

今回は、そんな私の大好きなブランドHANAオーガニックの代表である林田七恵さんにお話を伺う機会をいただきました!

 

福岡

HANAオーガニックの本社のある博多にて話を伺いました。

 

いままで気になっていた

  • HANAオーガニック立ち上げの経緯
  • ブランドの由来やメッセージ
  • 印象に残ったお客様のこと
  • はじめての人におすすめアイテム

などをじっくり伺ってきました!

林田さんに伺った、普段は聞けないHANAオーガニックの裏話もご紹介します^_^

 HANAオーガニック基礎化粧品の詳細はこちら

林田さんにお話を伺いました

ということで、博多にあるHANAオーガニック本社にて、林田さんにお話を伺ってきました。

 

HANAオーガニックのオフィスは自然豊かで温かい雰囲気。

とっても居心地がいいです(^^)

HANAオーガニック

HANAオーガニック本社

Carina
本日はお忙しい中お時間を取っていただきありがとうございます!どうぞよろしくお願いいたします。

林田さん
こちらこそよろしくおねがいします!

 

林田さんはたくさんの肩書を持っている方で少し緊張していたのですが、優しく出迎えていただきました(^^)

さっそく、HANAオーガニックを立ち上げたきっかけから伺っていきたいと思います。

 

HANAオーガニックを立ち上げたきっかけ

Carina
さっそくお伺いしたいのですが、HANAオーガニックはどういった経緯で立ち上げられたのでしょうか?

 

林田さんHANAオーガニック代表 林田 七恵さん(以下:林田さん):

ブランド立ち上げの経緯ですね。

まず、もともと私は23歳のときに別の化粧品ブランドを立ち上げたのです。

そのときはまだ23歳でしたし、理系ではなかったので化粧品のことも何も知らなかったんです。

でも、会社の人に『ちょっとやってみて』と言われて。

 

最初はえーって思ってしまったんですけど(笑)。

でも、化粧品を作るのだったら、効かないものは売りたくないじゃないですか。

 

化粧品ってそもそも効くの?

だから、化粧品を作っているメーカーさんを呼んだり、実際に会いに行ったりして『化粧品ってそもそも効くんですか?』聞いて回ったのです。

 

営業の人は『効きますよ!作りましょう』っておっしゃるのですけど、なんだかちょっと胡散臭くて(笑)

それで、研究者の方に会わせてもらって話を伺ったら、研究者の方は事実をちゃんと教えてくださって。

 

研究者の方たちが何を言っていたかというと、まず『洗顔とUVは意味があります』と。

 

潤いは自分たちで作れるのですよ。

赤ちゃんや男性は何も塗らなくても潤っているじゃないですか。

 

でも、汚れは落とさないと菌が繁殖してしまう

だから、男性も赤ちゃんも、顔だけじゃなくって体も洗わないといけないのですよ。

 

洗顔

洗顔で汚れを洗い流す必要がある

 

あともう一つは紫外線

私達は、服で体を守って、髪で頭皮を守っているのです。

でも、顔はむき出しだから守ってあげないといけないですね。

だから『uvは必要です』とおっしゃっていました。

 

日焼け止め

肌を守るためuvケアは必要

 

なんで女性だけこんなに顔にお金を沢山かけているのかっていうと、『過酷な環境が理由の一つ』とおっしゃってました。

たとえば、マンションの気密性ってすごく乾燥するのですよ。

会社や家って思った以上に乾燥しているので、どうしても肌にとって過酷な環境になってしまいます。

 

男性は皮脂が出ますけど、女性はあまり出ないから守ってあげないといけないのですね。

そういう意味で、過酷な環境下にいるための保湿は必要ですよとおっしゃっていました。

 

無駄なものがいっぱい入っている

あと、化粧品について調べていたときに思ったのが『無駄なものがいっぱい入っているな』と。

 

例えば、大手メーカーさんだったら、日本の隅々までいろんなお店で売っていますよね。

おばあちゃんのタバコ屋さんの片隅に10年とか置いてあることもあったりします。

 

もし、その化粧品を使って肌に何かが起きてしまったらそのメーカーさんの責任になっちゃいますよね。

だからどこに行っても腐らないものを作るので、どうしても防腐剤って多くなってしまうんです。

 

石油由来成分でできている

一般的な化粧品の配合成分のイメージ

 

私は『これから作る化粧品はなるべく防腐剤なども入っていないものを作りたい』と思ったのです。

ただ、その時日本ではまだオーガニックコスメが作れなくて

 

そうこうしているうちに、10年くらい経ってだいぶ海外のオーガニックコスメが入ってくるようになったのです。

2000年に初めて海外のオーガニックブランドを使ったのですけど、『これ良いな、すごいなって直感的に』思いました。

 

そのときに、オーガニックコスメを日本人の肌に会うような状態で作りたいと思いました。

そこから自分なりにアロマテラピーを勉強したり、化粧品や肌について研究し始めました。

 

2007年に日本でオーガニックコスメが作れるようになったので、メーカーさんに試作品を作っていただきました。

2010年に以前の会社を独立するきっかけがあったので、HANAオーガニックを立ち上げました。

初めてのオーガニックコスメ作りで苦労したこと

Carina
2007年に初めてオーガニックコスメが日本で作れるようになったとのことだったのですが、初めてのオーガニック化粧品作りで大変なことってありましたか?

 

林田さん 林田さん:

2007年に初めてメーカーさんに試作品を作ってもらったのですけど、最初はひどかったですね(笑)。

 

まず、ニオイがすごい匂いでした。

あと、すぐに分離してしまうんですよね。

 

しかも、ちょっと置いておいたらカビが生えてきてしまって

防腐剤とか乳化剤は日本には石油由来のものしかなかったので、科学者たちも未知数だったからうまく作れなかったのですよ。

試作品はとてもじゃないけどお客様に渡せない状態でしたね。

 

会社を独立した2010年にはさすがに技術的に追いついてきて、『このテクスチャーだったら行けるんじゃないかな』というところまで来ました。

 

そのときに私がメーカーさんにオーダーしたのは『今までのケミカル化粧品を使っていた方が違和感なく気持ちよく使えるものにしてくださいと。

そのかわり、香りも中身も全部オーガニックで、海外のものに引けをとらないものを作ってくださいってお願いしたんです。

 

3年かかってやっと化粧水と乳液ができました。

 

HANAオーガニックの化粧水と乳液

初めてできた化粧水と乳液

 

残念ながら、それ以外の美容液や洗顔・クレンジングなどはできなかったですね。

だから、スタートは化粧水と乳液だけを発売して、そこから技術が追いついてきたものを順番に発売するという感じで今までやってきました。

 

UVは2015年に発売したのですけど、2011年にオーダーしてるので完成まで4年くらいかかりましたね。

250回試作したんですよ!

 

uv

250回試作してやっとできたウェアルーUV

 

HANAオーガニックのブランド名の由来・思い

Carina

HANAオーガニックはそんな苦労を重ねてできたブランドなんですね!

HAANAオーガニックって素敵な響きのブランド名ですが、どういった由来があるのでしょうか?

 

林田さん林田さん:

HANAっていうのは『女性』という意味で、オーガニックというのは『あるがままに』という言葉としてつけています。

HANAオーガニックは、女性らしく、あるがままでいることを承認したいブランドなのです。

 

私達の世代というのは、女性が男性と肩を並べて、男性化して働かなくてはいけない時代だったのですよね。

会社に入ったら『女性でも管理職を目指す』ですとか、『男性と肩を並べて営業でも残業でもする』、『接待もする』、『ゴルフでもする』、という感じでした。

 

芸能人でいうと篠原涼子さんのようにパンツスーツで男の部下を引き連れて、焼き鳥屋で飲んでるという感じの時代でしたから、それにみんな憧れていのですね。

しかし結果として、フタを開けてみたら30歳くらいになると体のバランスを崩してしまったり、生理痛や生理不順で悩んでいたりという状況があって。

30代後半になってくると不妊に悩んでしまって。

 

疲れた女性

無理をすると限界が

 

私自身も同じだったのですよ。

この会社を作るときに35歳だったんですけど、3年くらいはなかなか授からなくって、仕事に生きようかなって思っていたのですよね。

 

ただ、たくさんの部下が前職にいて、その妹分たちがみんなこの道を巡ってほしくはなかったのですよ。

だからみんなにはもっと女性らくしてほしい

せっかく大きな会社から小さな会社をスタートアップしたから女性らしさを取り戻したいと思っていたのですね。

 

実は、ちょうどHANAオーガニックを立ち上げるときになんと妊娠しまして。

結果としては子供とブランドを一緒に産むことになったのです。

 

自分が女に生まれたことをちゃんと認めて、自分が生まれてきた意義がお腹に落ちてきたからなのかなぁと思ったのですよ。

私は36歳までは男として生きてたんだなぁって(笑)。

 

そんな事もあって、自分に向けて、自分の妹分たちに向けて

『そのままでいいよ、女性らしくて良いんだよ』

と言いたくて。

 

もう肩の荷をおろしていいし、そろそろ時代的にも男性と肩を並べる必要がなくなってきたんだから、女性らしく、私らしく生きましょうよってメッセージを伝えたいですね。

 

HANAオーガニックの会報

HANAオーガニックの会報誌

 

会報誌でも、そういったメッセージに近いことを書いています。

『思い出して、あなたの中にも眠っているものがない?』と問いかけてます。

 

そのときに、アロマテラピーの成分を取り入れた部rなどをメーカーさんにお願いしていたのですけど、ローズウォーターに出会いました。

HANAオーガニックの特徴であるローズウォーターについて

Carina

確かに、HANAオーガニックといえばローズの香りが印象的ですよね!

どうしてローズウォーターを使おうと思ったんっですか?

 

林田さん林田さん:

ローズウォーターを初めて嗅いだときに、言葉に出来ないのですけど、もう『取り入れたい』という感じになってしまって。

言葉にできないのですけど、なんだか私を女に返してくれるみという、味わったことがない感覚になったんですよね。

 

それで、バラってなんだろうって調べてみたのです。

精油は1,000年くらい前に王侯貴族が初めて作ったのですけど、最初に抽出されたのがバラだったようです。

 

ローズ

HANAオーガニックの特徴の一つ『ローズウォーター』

 

科学的にローズを分析してみると、500くらいの成分が中に入ってるのですよ。

普通は30くらいなんですけどね。

 

だから、いろいろな効果があるんです。

脂性肌の人が使うと脂が抑えられたり、乾燥肌の人が使うと乾燥が改善したり、ローズウォーターは体のバランスを整えてくれるのですよね。

 

ちょっとこれ嗅いでみてください。

 

HANAオーガニックのローズウォーター

HANAオーガニックの歴代のローズウォーター

 

すごく、パワーを感じますよね。

なんかもう生命って感じで。

 

普段の私達の生活って、無効空間とか人工香料が多いですよね。

だから、最初はこの自然のオーガニックの香りが嫌だってお客様もいらっしゃいます。

1週間経つと、やっぱりこっちのほうが自然だから、だんだん良くなってくるようです。

 

HANAオーガニックは肌の機能的な部分だけではなく、香りによって心と体も全体をケアして、女性が自分に還るためのケアでもあるのです。

製品開発で苦労していること

Carina
スキンケアだけでなく、体と心もケアしてくれるんですね!
でも、100%天然オーガニックで、高価なローズウォーターもたっぷり使って、となると、製品開発が大変そうですね。

 

林田さん林田さん:

製品開発をする上での大変さはですね、毎年毎年、自分たちの中での基準が高くなってしまっていることですね。

私達は、お客様の声を聞きつつ、自分たちの欲しいものを作っているので、どうしても自分たちがこだわり過ぎてしまって(笑)

 

例えば、オーガニックコスメでは5%はケミカルを入れてもOKとなっていて、防腐剤でもいくつか使って良いものがあるのですね。

そういうものを入れたほうが安く防腐できるんですけど、やっぱり社内で話していると『やっぱり全部天然が良いよね』となっていくので、使えない成分が増えてしまいますね。

 

HANAオーガニックの成分

100%天然オーガニックを目指すと苦労も多い

 

限られた成分の中で開発するのはけっこう大変です。

どうしてもこだわるとコストが上がってしまって。

でもお客様が払える金額には限りがあるから、利益が薄くなってしまう。

広告費にお金がかけられなくなると今度は売れなくなってしまうので、そのあたりをどうしようって苦労することはありますね。

 

印象的だったお客様について

Carina
HANAオーガニックには、長年愛用しているハナオーガニックのファンのようなお客さんが多い印象なのですが、今までのお客様で印象的だった方のエピソードなどあったりしますか?

 

林田さん林田さん:

スキンケアを使ったお客様で印象的なのは、いつも話すんですけど、毛利さんという方がいらして。

当時48歳くらいの女性で、私のセミナーに来てくださったんです。

 

2月の終わりだったのですけど、『これからは化粧水と乳液だけを塗ってください。たくさん使っちゃだめですよ。』ってセミナーで言ったのですよ。

 

毛利さんはその時クリームとかアイマスクとか、全部で6種類くらい使っていたので

『林田さん、私これだけじゃだめだよ〜』

とおっしゃって。

 

『夜だけでも良いから、思い切って使ってみてください!』

と伝えたんです。

 

それからHANAオーガニックのスキンケアを定期購入されたのですが、かなりたくさんお電話を頂いて(笑)

そのたびに、『大丈夫ですよ』『オイルだけ足してもいいですよ』とお伝えして。

 

そうしたら、3月、4月くらいに電話がかからなくなってきたのです。

でも、定期購入は続けていただいたので『良かった』と思っていたんです。

 

次の年の3月に別のセミナーを開いたのですが、向こうの方から『せんせ〜〜〜!』って毛利さんが来たので『どうしたのですか?』と聞いたら、『今ね、私ワンプッシュなんです』っておっしゃるのです。

 

香りが良いから使っているんだけど、潤い的には1プッシュで大丈夫ですと。

『塗らなくていいからお金が浮いちゃって、定期購入もやめました』と言っていて。

そうだよね、塗らなくていいから定期購入やめるよねという話になりました。(笑)

 

それはすごく嬉しかったです。

定期購入停止しますっていうお客様で『もう塗らなくて良くなったから』って言っていただくと、本当に嬉しいんです。

 

うちの中ではスキンケアは卒業してもらおうと言っていて、洗顔とUVとシャンプーは必要だからそれだけ残ったら良いのです。

 

初めてHANAオーガニックを使う人にオススメなアイテム・使い方のコツ

Carina
これから初めてHANAオーガニックを使う人におすすめなアイテムはありますか?

 

林田さん林田さん:

オススメなアイテムですね。

年齢によって変わるのですが、まずは20代〜30代前半のアラサーの人『ウェアルーUV』ですね。

 

ウェアルーuv

 

朝って、皆さんUV塗って、下地塗って、ファンデーション塗って、とスキンケアされるじゃないですか。

重ねるほどに肌には負担が高いのですよね。

だからなるべく重ねない方が良いです。

 

ウェアルーUVはこれ一つで肌のくすみが気にならなくなって、明るい肌色になるので、ファンデーションなしでも出かけられます。

 

あと、肌を守る効果が高いです。

 

どのメーカーさんもファンデーションとUVは落ちないようにしないといけないから、肌に一番負荷が高いのですよ。

酸化防止剤や反射材など、化学反応の強い成分が入っています。

 

ウェアルーUVはそういう成分をコーティングして直接肌に直接つかないようにしたりですとか、あえて粒子を大きくして肌の中に入り込まないようになど結構こだわりを持っています。

 

クレンジングがいらなくって洗顔フォームとか石鹸でも落とせるので、お肌への負担がかなり少ないですね。

公式サイト ウェアルーUVの詳細はこちら

 

40代以上でお肌に悩みのある方ホワイトジェリーを使っていただくのがおすすめですね。

 

ホワイトジェリー

 

ジェリーには漢方が配合されているのですが、漢方は炎症を抑えるのが得意です。

炎症が抑えられると、肌がゆらぎにくくなります。

カユカユしたりとか、プツプツできるとか、生理前にニキビができるみたいなことが収まってきますね。

 

HANAオーガニックを使い始めるときはできれば

  1. 化粧水
  2. ホワイトジェリー
  3. 乳液

の3点を使っていただきたいですね。

特に夜のケアはあんまりケミカルを混ぜずに、これだけ使っていただきたいです。

公式サイト ホワイトジェリーの詳細はこちら

まとめ

HANAオーガニック 取材

HANAオーガニックの代表である林田七恵さんに、HANAオーガニックの誕生秘話から使い方のコツまでじっくり伺いました。

とくに印象的だったのはこちら。

  • 本当に効くものを作りたい
  • 女性らしく、私らしく生きる
  • スキンケアから卒業してほしい

HANAオーガニックは、本当に使う女性たちの事を考えて作られたスキンケアだということが分かりました^_^

さっそく、HANAオーガニックをトライアルセットで体験してみましたが、ローズの香りに包み込まれてとっても癒やされちゃいました。

まだ体験したことがない人は、とってもおすすめですよ◎

 HANAオーガニックをトライアルセットで体験する